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教育・保育方針

教育・保育の目標

めざすこども像

○ みほとけさまに、かんしゃするこども

○ あかるく、げんきな、がまんづよいこども

○ よくかんがえ、よくみつめるこども

教育・保育の運営方針

1 仏の教えに基づいた心の教育・保育

本園では月1回、み仏さまに合唱礼拝し、今日生かされている自分に感謝し、心を落ち着け、自らを省みる生活習慣を身につけます。このような敬いの姿は、感謝の心(ありがとう)、反省の心(ごめんなさい)を養い、素直で明るく思いやりのある子どもを育てます

2 集団生活を通じて、子どもたちを大きく育てる教育・保育

さまざまな子どもたちが園に集まってきます。子どもたちは、変化に富んだ園内の活動をとおして友だちを作り、自分の世界を広げていきます。そこには楽しさもあり、ルールもあります。集団生活の体験をとおして、自主、自立及び協同の精神並びに規範意識の芽生えを養い、よりたくましく、我慢づよい、心豊かな子どもを育てます。

3 押しつけでなく自分の力で気づく教育・保育

子どもの教育で重要なことは、子ども自身が体験し、気づくこと。保育教諭が一方的に教えるのではなく、子どもが自主的に取り組める環境の中で、悩んだり迷ったり、いろいろなことを体験しながら、自分自身で答えを導き出していくことが大切です。そうすることによって子どもは、自分の力で考え、行動することを学び、同時に社会における立場や責任を理解していきます。


4 ひとりひとりの成長を大切にした教育・保育

園生活は、子どものためのものであり、子ども自身が楽しく充実したものでなくてはなりません。本園では、一人一人の子どもが自己充実できるよう長年かけてやってきた保育内容をもとに園独自の教育指導を実践していきます。



5 よい教育・保育はよい環境から

子どもを取りまく環境は、乳幼児教育・保育の大切な要素です。その第一は、毎日子どもと接する保育教諭その他の職員で、一人一人の子どもを温かく優しく見守り、自らは人としての向上心を忘れず、相手を敬い、笑顔を絶やさない心豊かな人であらねばなりません。そうすることより子どもとの信頼関係が生まれ、子どもの心身の健康の確保及び増進を図ることができます。また、子どもたちが生活する園は、清潔で明るく緑や花があふれ、心静かに落ち着いて園生活が送れる場所でなくてはなりません。そうした環境を作るため全職員が一致協力していきます。
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学校法人りんでん学園 
     りんでん認定こども園
〒673-0531
兵庫県三木市緑が丘町西4-14-3
TEL.0794-85-7838
FAX.0794-85-7819
1.幼保連携型認定こども園
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